マジックなつかし話~番外編~
大学の頃、時のらせんを1box購入してパックを剥いていると何枚か出てきた彼。




『ぬいぐるみ人形』





自分に与えられたダメージをプレイヤー1人に与えるという、所謂呪いの人形。


マジックのやめられない所は、やっぱり私のようなトーナメントレベルよりもファンデッキに夢を見る人間にも平等に色んなカードを作ってくれるところ。





イラストを見て「あ!黒の万力と拷問台のキャラや!かわいい~♪」となり、そうなるとどうにかして使いたくなるので早速調べて、『知恵の蛇の眼』と『ラースの灼熱洞』を入れてドローしつつぬいぐるみ人形を焼くというデッキ。



まぁ~ぬいぐるみ人形が出ない出ないww




そのうちおしゃかになりました。





そんなファンデッキでも楽しんでいたあの頃は


マジックを楽しむ、ということの基礎だったに違いありません。



「やっぱりダメか~笑」


「お、意外といけるか?」


「あ~負けた~もう1回戦!」


なんて会話も大切な時間です。



一時的に色んな理由で引退することはあっても、完全に頭から離れることはなかったマジック。




これからも大切な趣味として楽しんでいけたら、と思います。

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