予言により停滞

今のところガチで取り組んでいるこのデッキ。

ざっくり説明すると、予言によりのカウンターを貯めつつ相手の呪文や生物やらを打ち消したり除去しながら停滞でロックし、勝ち筋は神ジェイスの奥義というコントロール。
ドミナリアの英雄テフェリーの+1能力で停滞の維持は従来より遥かに楽に。


では個人的な使用感を。


〈予言によりが強い〉
何と言っても待機呪文とのシナジー。アンリコ、バランス任せとけ！
やはり貯まったカウンターの数以下の呪文を各ターンに1回と言えど０で撃てるのは強い。ドロー以外はこちらからは基本的には動かない構成なのでカウンターと除去を常に握りたいとこ。
停滞も予言により経由で出すだけで2ターン維持出来る。

〈テフェリーと停滞の組み合わせが強い〉
停滞好きにとっては近年で最強の相棒、ドミナリアの英雄テフェリー。
テフェリー出せればもう安心。

〈3マナの壁〉
予言により、強いんですが予言によりを置いてからがスタートみたいなところがあるので、どうしてもスタート出来るのは3ターン目以降。
しかもカウンターは自分のアップキープにつき1つ。
テフェリーを予言により経由で出すには最短でも8ターンかかる。

SnTやリアニメイト、ANTなど早いコンボデッキが蔓延しているレガシー。

相手によってはもうホントに泣きたくなるくらい何も出来ない。


まぁそれがステイシス系の宿命ですね。




とりあえずカウンター握っとけっていう話ですよね。いいじゃないですか、このご時世にカンスペ4枚挿し。




ではまた。