パーマネント除去はいつの時代も大事な課題。



毎日のようにマジックに明け暮れていた頃はUDの火薬樽とか、更に遡るとネビ盤とかしか知らなかったです。




10年ぶりにマジックに復帰し、再びステイシスを握っているとやはり出てくるパーマネント除去の問題。


青は除去が苦手(皆無?)の色。
除去というよりバウンスは得意ですが、手札に戻したぐらいじゃどうもこうもいかない場面も多々。

では壊してしまいましょう。



ということで挙がってくる3つの候補。



《火薬樽》
アップキープに勝手にカウンターを貯めることが出来るのでステイシスデッキにはもってこい。

でも除去出来るものがクリーチャーとアーティファクトのみ。
まぁ時代が時代なだけにPWなんていませんでしたからまぁ仕方ないか。

ただやはり1ターンに1つずつしかカウンターを貯められないのは早いレガシーには不利。

茶枠っていうだけで採用したくなる気持ちは許してください。



《漸増爆弾》
タップすればカウンターが貯められるのは強い。しかもパーマネント対象なので、だいっっキライな《窒息》とかも壊せるのは強い。
しかしながらタップして貯めるという動きにより使えない場面もちらほら。



《仕組まれた爆薬》
皆さんもよく使われてるのを見かけるやつ。私はまだ使ったことありません。
0で出してチャリスとかトークンとか壊せるのは明らかに強い。起動2マナかかるとしても。
漸増と同じでパーマネント対象なのでこれまた強い。
即効性を考えると1番かな?
ただ烈日というのがあるので重たいパーマネントの破壊は不可能。




割り切って考えるのが大事なんだろうけども、もう少し考えましょうかね。

あ、意外と茶枠への拘りは強いです。←

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